ライトジギングをベイトタックルで始めたい!
色々なリールがあるけど、「カウンター機能」が付いているベイトリールって、ライトジギングでどうなの?
そんな疑問を持っているライトジギング初心者さんもいるかもしれません。
カウンター付きベイトリールは、特にライトジギングやタイラバといった船からの釣りに非常に便利な機能です。
この記事では、ライトジギングにおけるカウンター機能付きベイトリールのメリット・デメリット、そして失敗しないための選び方までを分かりやすく解説します。
おすすめのカウンター付きベイトリールもご紹介するので、ぜひ最後まで読んで、あなたのタックル選びの参考にしてくださいね。
ライトジギングにおけるベイトリールの利点
ライトジギングにおいて、ベイトタックルはスピニングタックルにはない独自の利点を持っています。
この利点が、多くのライトジギンガーにベイトリールが選ばれている理由です。
底取りや巻き上げの操作性
- 着底が分かりやすい
- 重いジグの巻き上げが楽
- 正確なタナ取りが可能
ベイトリール最大の利点の一つは、バーチカル(垂直)な釣りでの「底取り」の容易さです。
ラインがリールから直線的に出るため、着底の感触が手元にダイレクトに伝わりやすく、海底の形状変化も分かりやすいです。
また、ギア構造上、巻き上げ力が強く、水深のある場所から重いジグを巻き上げてくる際や、魚とのファイトにおいて楽に感じられます。
さらに、ベイトリールは構造上、ラインの放出量が分かりやすく、狙いの水深(タナ)に正確にジグを投入・キープしやすいというメリットもあります。
アングラーズアドバイス
「ライトジギングでベイトタックル使うなら、底が分かりやすいってのが一番のメリットかな!
『コンッ!』って感じで、今ジグが底に着いたなってのが手元にビンビン伝わってくるんだ。
重いジグをシャクるのも楽だし、狙いの水深にぴったりジグを落とせるのも便利だよ!」
カウンター機能付きベイトリールとは
カウンター機能付きベイトリールとは、リール本体に搭載されたデジタル表示によって、今どれくらいのラインがリールから出ているか、つまり「水深」などを表示してくれる機能を持ったベイトリールのことです。
水深などをデジタル表示する機能
- 現在の水深を表示
- 巻き上げ速度の目安
- タイマー機能など
カウンター機能は、主に現在の水深をメートルやフィートといった単位でデジタル表示してくれます。
これにより、今どの水深にジグがあるのかが一目で分かります。
モデルによっては、ラインの巻き上げ速度を表示する機能や、釣りをしてからの経過時間を表示するタイマー機能などを搭載しているものもあります。
これらの情報が、特にタナが重要な釣りにおいて、アングラーに多くの情報をもたらし、釣りの効率を上げてくれます。
アングラーズアドバイス
「カウンター機能って、リールに小さい画面が付いてて、そこに数字が出てるやつだよ!
今、ジグが水深何メートルにあるかとか、ラインが何メートル出たかとかがすぐ分かるんだ。
いちいちラインのマーキングを見なくても良いから、めちゃくちゃ便利だよ!」
ライトジギングでカウンター付きベイトリールを使うメリット
ライトジギングにおいて、カウンター機能付きベイトリールを使うことには、いくつかの具体的なメリットがあります。
特に、タナ攻略が重要な場面でその威力を発揮します。
正確なタナの把握と再現性
- バイトがあった水深を記録
- 同じタナを効率的に攻める
- 釣果アップに繋がる
カウンター機能付きベイトリールを使う最大のメリットは、魚からのバイトがあった水深(タナ)を正確に把握できることです。
「今、水深30mでアタリがあった!」
「さっきのヒットは水深45mだったな」
といった情報を正確に記録し、同じタナを繰り返し効率的に攻めることができます。
魚は特定の水深に集まっていることが多いので、この「再現性」が釣果に大きく繋がります。
アングラーズアドバイス
「カウンター付きリールの一番良いところは、魚が釣れた水深を正確に覚えておけること!
『さっき35メートルで釣れたから、次もそこを重点的に攻めよう!』みたいな感じで、効率よく釣りができるんだ。
これが釣果アップに直結するから、すごく便利な機能だよ。」
フォール中のバイトタナ確認
- フォール中のアタリ水深を瞬時に把握
- どの水深で魚が反応しているか分析
- 釣り方のヒントに
ライトジギングでは、ジグを沈めているフォール中に魚がバイトしてくることも多くあります。
カウンター機能があれば、フォール中にアタリがあった水深を瞬時に確認できます。
これにより、「魚は底から〇メートル上で反応する傾向があるな」とか、「フォール中にアタリが集中する水深はここだ!」といった分析ができ、その日の魚の状況に合わせた釣り方を組み立てるヒントになります。
アングラーズアドバイス
「ジグが落ちてる時に魚が食ってくる『フォールバイト』ってあるんだけど、カウンターが付いてると、そのアタリがあった水深がすぐ分かるんだ!
『今、水深20メートルで食ってきた!』とか分かると、魚がどの層にいるかのヒントになるんだよね。
これも釣果に繋がる大事な情報だよ!」
底取り精度の向上
- 水深表示を見ながら着底
- 正確な底取りが可能
- 根掛かりリスクの軽減
水深がデジタル表示されることで、より正確な底取りが可能になります。
特に水深がある場所や、潮流が速い状況で、ラインの出方だけでは着底が分かりにくい場合でも、カウンター表示を見ながら着底を判断できます。
これにより、底を取り過ぎて根掛かりしてしまうリスクを軽減できます。
船長からの「はい、底です!」という合図とカウンター表示を見比べることで、より正確な水深感覚を掴む練習にもなります。
アングラーズアドバイス
「深い場所とか潮が速い時って、いつ底に着いたか分かりにくい時があるんだよね。
でも、カウンターが付いてると、水深を見ながら『そろそろかな…あ、今だ!』って感じで、正確に底を取れるんだ。
根掛かりも減る気がするし、安心して底を攻められるようになるよ!」
巻き上げ速度の目安
- 特定の巻き速度が有効な場合
- 巻き上げ速度表示機能
- 等速巻きのタイラバにも便利
ライトジギングの特定のパターンや、タイラバのように一定速度で巻き続ける釣りの場合、巻き上げ速度が釣果に影響することがあります。
一部のカウンター付きベイトリールには、ラインの巻き上げ速度をデジタル表示する機能が搭載されています。
これにより、狙いの巻き速度を維持したり、魚からの反応があった巻き速度を再現したりする目安になります。
特にタイラバのように等速巻きが重要な釣りにおいては、非常に便利な機能と言えるでしょう。
アングラーズアドバイス
「カウンター付きリールの中には、『今、毎秒何メートル巻いてますよ!』って表示してくれるモデルもあるんだ。
これが結構面白くて、なんか特定の速度で巻くと魚がよく食ってくる!みたいなパターンを見つけたりできるんだよね。
特にタイラバで、ひたすら同じ速度で巻くのが苦手な人には、この機能はめちゃくちゃ便利だよ!」
初心者への情報提供
- 状況把握をサポート
- 釣りの組み立てやすさ
- スキルアップに繋がる
カウンター機能は、ライトジギング初心者さんにとって、非常に役立つ情報を提供してくれます。
今いる水深、魚からの反応があった水深、ジグがどれだけ落ちていったか、といった情報が明確に分かるため、釣り場の状況を把握しやすく、釣りを組み立てやすくなります。
船長からのアナウンス(「はい、水深50メートルです」「底から10メートルで反応あります」など)とカウンター表示を見比べることで、水深感覚や、魚がいる層を把握する練習にもなり、スキルアップに繋がります。
アングラーズアドバイス
「ライトジギング始めたばかりだと、今どれくらいの水深で釣ってるのかな?とか、魚ってどの辺にいるのかな?ってのが分かりにくいよね。
でも、カウンターが付いてると、水深がすぐ分かるから、船長さんのアナウンスとも比べられるし、魚からの反応があったタナも明確になるんだ。
これが、その日の釣り方を考えるヒントになるから、初心者さんにはすごく心強い機能だと思うよ!」
ライトジギングでカウンター付きベイトリールを使うデメリット・注意点
便利なカウンター機能付きベイトリールですが、使う上でいくつかデメリットや注意しておきたい点も存在します。
価格が高くなる傾向
- カウンター機能がないモデルと比較
- 初期投資が増える
- 予算とのバランス
カウンター機能が搭載されている分、同じシリーズのカウンター機能がないモデルに比べて、価格がやや高くなる傾向があります。
これにより、ライトジギングを始めるための初期投資が増えることになります。
カウンター機能の便利さと、価格の上昇を考慮して、あなたの予算とのバランスを考えて選ぶ必要があります。
必ずしもカウンター機能が必須というわけではないため、機能の必要性を判断することが大切です。
アングラーズアドバイス
「カウンター機能、すごく便利なんだけど、その分ちょっと値段が高くなるんだよね…。
もし予算をどうしても抑えたい!って人なら、カウンター機能がないモデルを選ぶのもアリかな。
でも、その便利さを考えると、多少高くてもカウンター付きを選ぶ価値はあると思うよ。」
カウンター部分のメンテナンス
- デジタル表示部やセンサー
- 海水使用後の洗浄
- 電池交換
カウンター機能付きベイトリールは、デジタル表示部やセンサー部分など、通常のベイトリールに比べて構造が複雑な部分があります。
特に海水で使用した場合、塩分が付着したり、水が浸入したりすると、故障の原因になる可能性があります。
釣行から帰ったら、カウンター部分も含めて、リール全体を真水で丁寧に洗浄し、しっかりと水分を拭き取ることが大切です。
モデルによっては電池を使用しているため、電池交換が必要になる場合もあります。
アングラーズアドバイス
「カウンター機能付きリールは、使った後にちゃんと洗うのが大事だよ!
特にデジタルが表示される画面とか、ラインが出ていくところにあるセンサーみたいな部分。
海水が残ってると壊れちゃうことがあるから、真水で優しく洗って、しっかり拭いて乾かそうね。」
自重やサイズ
- カウンターユニットによる重量増
- ロッドとのバランスへの影響
- パーミングのしやすさ
カウンターユニットを搭載している分、カウンター機能がないモデルに比べて、自重がやや重くなったり、サイズが大きくなったりする可能性があります。
リールの自重は、ロッドとのタックルバランスや、長時間の釣りでの疲労度に影響します。
特に軽量なライトジギングロッドと組み合わせる場合、リールが重すぎると持ち重りを感じることがあります。
また、サイズが大きくなると、パーミング(リールを握り込む動作)がしにくくなる可能性もあります。
選ぶ際には、自重やサイズを確認し、あなたの手にフィットするか、ロッドとのバランスが良いかを考慮しましょう。
アングラーズアドバイス
「カウンターが付いてるリールって、付いてないリールよりちょっと重かったり大きかったりすることがあるんだ。
一日中シャクってると、このちょっとした重さの差が結構効いてくるんだよね。
お店で実際に手に持って、自分の手に合うか、重すぎないか、確認するのがおすすめだよ。」
カウンターの精度
- ラインの太さや巻き方による誤差
- 定期的な補正の必要性
- あくまで目安として活用
カウンター機能は、スプールの回転数などからラインの放出量や巻き上げ量を測定しています。
そのため、巻くラインの太さや、ラインの巻き方(テンションのかけ方など)によって、カウンター表示にわずかな誤差が生じる場合があります。
より正確な水深を表示するためには、使用するラインの太さを正確に設定したり、定期的に補正を行ったりする必要があります。
カウンター表示はあくまで目安として活用し、ラインのマーキングや船長のアナウンスなども参考にしながら、総合的に水深やタナを判断することが重要です。
アングラーズアドバイス
「カウンター機能って、すごい便利なんだけど、表示される水深が完全に正確じゃない時があるんだ!
巻いてるラインの太さとか、どうやってラインを巻いたかとかで、ちょっとズレたりすることがあるんだよね。
だから、カウンターの数字だけじゃなくて、ラインに付いてるマーキングとか、船長さんのアナウンスとかも参考にしながら、だいたいの目安として使うのが良いかな。」
カウンター機能が有効なライトジギングのシーン
カウンター機能は、ライトジギングの様々なシーンでその便利さを発揮しますが、特に以下のような状況で非常に有効となります。
レンジ攻略が重要な場合
- 魚がいるタナが明確
- 特定の水深での反応
- 効率的な攻め
ライトジギングでは、魚が特定の層(タナ)に固まっていることが多くあります。
このような、レンジ攻略が釣果に直結する場面では、カウンター機能が非常に有効です。
魚からのバイトがあった水深を正確に把握し、同じタナを繰り返し効率的に攻めることができます。
また、魚探で魚の反応が出ている水深に合わせて、正確にジグを投入することも容易になります。
アングラーズアドバイス
「ライトジギングで『この水深でしか魚が食わない!』みたいな日、結構あるんだ。
そんな時にカウンター機能があると、魚が食ってきたタナを正確に覚えておけるから、そこを集中的に攻められるんだよね。
これが釣果に大きく繋がるから、レンジ攻略が好きな人にはめちゃくちゃおすすめだよ!」
深場や速潮
- 正確な底取りが難しい状況
- タナの把握が困難な場合
- ストレスなく釣りができる
水深が深いポイントや、潮流が速い状況では、ラインの出方だけでは着底が分かりにくかったり、狙いのタナを正確にキープするのが難しくなったりします。
このような状況で、カウンター機能があれば、水深表示を見ながらより正確に底を取ることができ、また、狙いのタナにジグがあるかを確認しながら釣りができます。
これにより、ストレスなく釣りに集中でき、根掛かりのリスクを減らすことにも繋がります。
アングラーズアドバイス
「すごく深い場所とか、潮がビュンビュン流れてる場所だと、今ジグがどこにあるか分かりにくいんだ。
でも、カウンターが付いてると、水深がすぐ分かるから、底取りもタナ取りも楽になるよ。
難しい状況でも、カウンター機能があれば安心して釣りができるね!」
初心者のタナ取り
- 状況把握をサポート
- 水深感覚を掴む練習
- 釣りの組み立てやすさ
ライトジギング初心者さんが、釣り場の状況を把握し、釣りを組み立てる上で、カウンター機能は非常に役立ちます。
船長からの水深アナウンスとカウンター表示を見比べることで、水深感覚を掴む練習になりますし、魚探の映像とカウンター表示を照らし合わせることで、魚がいる層と自分のジグの位置関係を理解しやすくなります。
今いる水深や、魚の反応があった水深が明確に分かることで、釣りの状況を把握しやすく、次に何をすれば良いか判断しやすくなるため、スキルアップにも繋がります。
アングラーズアドバイス
「ライトジギング始めたばかりだと、今どれくらいの深さで釣ってるかとか、魚がどこにいるかとか、よく分からないよね。
でも、カウンターが付いてると、水深がすぐ分かるから、船長さんの声と合わせて確認したり、魚探の反応と見比べたりできて、状況が把握しやすくなるんだ。
『なるほど、今は底から〇メートル上に魚がいるんだな』とか分かると、釣りがもっと面白くなるよ!」
カウンター機能だけでなくリール本体の基本性能も重要
カウンター機能は非常に便利な機能ですが、カウンター機能が付いているというだけでリールを選んでしまうのは避けましょう。
カウンター機能はあくまで補助的な機能であり、リール本体としての「基本性能」がライトジギングに適していることが最も重要です。
巻き心地の滑らかさ、魚の引きに耐えうるドラグ性能、剛性、そして海水使用に耐えうる耐久性。
これらの基本性能がしっかりしているリールを選びましょう。
カウンター機能が付いていても、リール本体の性能が低ければ、ライトジギングを快適に楽しむことはできません。
予算内で、基本性能が高く、その上でカウンター機能が付いているリールを選ぶのが、コスパの良いリール選びのポイントです。
アングラーズアドバイス
「カウンター機能、確かに便利だけど、それに釣られてリールを選んじゃダメだよ!
カウンターが付いてても、巻き心地がガタガタだったり、ドラグがカクカクだったりするリールだと、せっかくの釣りが台無しになっちゃうんだ。
リール本体が、ちゃんと魚を釣るための基本性能を持ってるか、そこをしっかりチェックしようね!」
ライト ジギング ベイト リール カウンターおすすめ5選
ここからは、ライトジギング初心者さんにおすすめできる、カウンター機能付きのベイトリールを5機種ご紹介します。
いずれもライトジギングという釣りに適しており、価格と性能のバランスが良いモデルを選んでみました。
あなたの最初のライトジギング用カウンター付きベイトリール選びの参考にしてくださいね。
シマノ25バルケッタ F カスタム(150 RIGHT)
- 軽量・汎用IC付きベイト
- 高い操作性と巻き心地
- ライトジギング・タイラバ兼用に最適
シマノの軽量なIC(カウンター)付きベイトリール、バルケッタFカスタムシリーズです。
ライトジギングやタイラバといった、船からのライトゲームにぴったりのモデル。
Fカスタムは、従来のバルケッタシリーズからさらに軽量化と操作性が向上しており、一日中操作しても疲れにくいのが特徴です。
カウンター機能でタナが正確に分かり、ライトジギングとタイラバのどちらでも活躍してくれます。
価格と性能のバランスが良く、本格的にライトゲームを楽しみたい初心者さんにおすすめの、コスパに優れた一台です。
アングラーズアドバイス
「新しいバルケッタFカスタム、めっちゃ良いですよ!
前より軽くなって、巻き心地もスムーズになった気がします。
カウンター付きだからタナ取りも楽だし、ライトジギングもタイラバも、どっちも気持ちよくできますね。
価格も手頃なのに、性能が高いんで、これはかなりコスパ良いと思います!」
シマノ24グラップラー プレミアム(150XG RIGHT)
- LJ専用設計の高性能ベイト
- 軽量・高剛性・高感度
- XGギアで手返しが良い
シマノのライトジギング専用設計ベイトリール、グラップラーシリーズのプレミアムモデルです。
グラップラーCTより上位に位置づけられ、軽量化と剛性、感度といった基本性能が向上しています。
ライトジギングという釣りに必要な性能に最適化されており、快適なジグ操作と魚とのファイトが可能です。
150XGはライトジギングに最適なサイズ感で、XG(エキストラハイギア)による素早い巻き上げで手返し良くポイントを探れます。
このモデルはカウンター機能は非搭載ですが、リール本体の基本性能の高さはライトジギングにおいて大きな武器となります。
「カウンター機能は不要、ライトジギング専用設計の高性能ベイトリールで攻めたい」アングラーにおすすめの一台です。
アングラーズアドバイス
「グラップラープレミアム、これもライトジギングでかなり使えるベイトリールですよ!
グラップラーCTより軽くて、なんかこう、操作感がワンランク上って感じ。
XGだから手返しも良いし、ライトジギング専用設計だから、この釣りに必要な性能が全部詰まってるんだ。
もしカウンター機能がなくても大丈夫なら、これもライトジギングで最強候補に入れてほしいですね!」
シマノ25オシアコンクエストCT(200HG RIGHT)
- シマノSWベイトのフラッグシップ(丸型)
- マイクロモジュールギアの滑らかな巻き心地
- カウンター機能でタナ精度が高い
シマノのSW(ソルトウォーター)ベイトリール、オシアコンクエストシリーズにIC(カウンター)機能を搭載したモデルです。
オシアコンクエスト譲りの滑らかな巻き心地と高い剛性はそのままに、IC機能が加わったことで、ライトジギングやタイラバといったタナが重要な釣りにおいて、その性能を最大限に活かすことができます。
正確なタナ把握が可能になったことで、狙いの層を効率的に攻めることができ、釣果アップに繋がります。
200HGは、ライトジギングはもちろん、タイラバやその他のライトゲームにも対応できる汎用性の高い番手。
「オシアコンクエストの最高の性能と、カウンター機能によるタナ精度を両立したい」アングラーにおすすめの、まさに「最強」クラスの一台です。
アングラーズアドバイス
「オシアコンクエストにカウンターが付いたモデルだね!
オシアコンクエストのあのヌルヌル巻き心地はそのままで、タナがすぐ分かるカウンターが付いてるから、ライトジギングもタイラバも、めちゃくちゃ便利になったんだ。
もしカウンター機能が必要なら、迷わずこれを選んでおけば間違いなしの『最強』候補だよ!」
ダイワ23ソルティガ IC(100H-DH)
- ダイワSWベイトリールのフラッグシップ
- 軽量・高感度・高剛性
- IC機能でタナ精度が高い
ダイワのSW(ソルトウォーター)ベイトリールシリーズ、ソルティガのIC(カウンター)モデルです。
ダイワが誇る最先端の技術が投入された、まさにフラッグシップモデル。
軽量でありながら圧倒的な剛性と感度を兼ね備えており、ライトジギングの繊細な操作から不意の大物とのファイトまで高次元に対応します。
IC機能により正確なタナ把握が可能で、タナが重要なライトジギングにおいて大きなアドバンテージになります。
100番クラスはライトジギングに最適なサイズ感で、Hギア、ダブルハンドル仕様も魅力。
「最高の性能とIC機能でライトジギングを極めたい」アングラーにおすすめの「最強」の一台です。
アングラーズアドバイス
「ソルティガIC、ベイトのライトジギングで『最強』って言ったら、まずこれの名前が挙がるね!
めちゃくちゃ軽くて、魚のアタリとか海底の状況がビンビン伝わってくるんだ。
IC機能でタナが正確に分かるから、釣果に差が出る気がするんだよね。
もちろんパワーもすごいから、デカい魚がきても安心。
最高の使い心地と性能を求めるなら、これしかない!」
ダイワ23ティエラ LJ IC(300H)
- LJ専用設計IC付きベイト
- 幅広いライトジギングに対応
- 手頃な価格と十分な基本性能
ダイワのライトジギング専用設計IC(カウンター)付きベイトリール、ティエラLJ ICシリーズです。
ライトジギングという釣りに必要な性能(巻き上げ力、ドラグ性能、操作性)と、便利なカウンター機能をバランス良く備えたモデル。
ソルティガICより手頃な価格帯ながら、LJ専用設計ならではの実釣性能を持っています。
300Hは、ライトジギングで最も幅広い状況に対応できる汎用性の高い番手。
カウンター機能でタナが正確に分かり、Hギアによる手返しも良好です。
「ライトジギング専用のカウンター付きベイトリールを安く手に入れたい」「カウンター機能と基本性能のバランスが良いリールが欲しい」という初心者さんにおすすめの一台です。
アングラーズアドバイス
「ティエラLJ IC、これもライトジギングでめちゃくちゃ使えるカウンター付きベイトリールだよ!
ソルティガより値段は下がるけど、ライトジギングやるには十分すぎる性能。
カウンターも付いてるし、LJ専用設計だから使いやすいんだ。
コスパも良いから、初めてのカウンター付きベイトリールとしてもすごくおすすめだよ!」
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