ライトジギングも面白そう!タイラバも楽しそう!
どちらの釣りにも興味があるけど、「専用のロッドをそれぞれ揃えるのは大変だな…」と感じている初心者さんもいるかもしれません。
確かに、それぞれの釣りに特化した専用ロッドが最も理想的ですが、実は、ライトジギングとタイラバはタックルに求められる性能に共通点が多く、兼用できるロッドもたくさん存在します。
この記事では、ライトジギングとタイラバそれぞれに求められるロッド性能を比較しながら、兼用ロッドに求められる要素、そしてメリット・デメリットまでを分かりやすく解説します。
おすすめの兼用ロッドもご紹介するので、ぜひ最後まで読んで、あなたのロッド選びの参考にしてくださいね。
ライトジギングとタイラバそれぞれの釣りの特徴
ライトジギング(LJ)とタイラバは、どちらも船から軽いルアーを使って様々な魚、特にマダイや根魚を狙う人気のオフショアゲームです。
使う水深や主なターゲット魚種も重なる部分が多いですが、釣り方には明確な違いがあります。
ライトジギングは、メタルジグを海底まで沈めて、ロッドを操作してジグを跳ね上げたり、誘いをかけたりして魚を食わせます。
アクションで魚にアピールする「動の釣り」と言えるでしょう。
一方、タイラバは、タイラバという専用のルアーを海底まで落とし、一定の速度で「ただ巻き」するのが基本的な釣り方です。
アクションは付けず、タイラバの形状や波動、ネクタイやスカートの動きで魚に食わせる「静の釣り」と言えます。
このように、アプローチが異なるため、それぞれに最適なロッドが存在します。
アングラーズアドバイス
「ライトジギングとタイラバ、どっちもマダイとか根魚が釣れる人気の釣りだよね!
でも、釣り方は全然違うんだ。
ライトジギングはジグをシャカシャカ動かして、タイラバはひたすら一定に巻く!
それぞれの面白さがあるから、両方やってみるのがおすすめだよ。」
ライトジギングに求められるロッド性能
- ジグを操作するための張り
- 感度(アタリ、底質)
- 魚を寄せるパワーと粘り
ライトジギングでロッドに求められる性能は、主に「ジグ操作性」、「感度」、「パワー」、「粘り」です。
ジグを跳ね上げたり、意図したアクションを与えたりするためには、ある程度の「張り」があるブランクスが必要です。
また、海底の形状や底質、そして魚からのアタリを感じ取るための「感度」も重要。
そして、不意にヒットする青物やマダイといった魚を海底から引き剥がし、手元まで寄せるための「パワー」と、魚の急な突っ込みにも耐え、バラシを防ぐ「粘り」も欠かせません。
これらの性能をバランス良く備えていることが、ライトジギング用ロッドには求められます。
アングラーズアドバイス
「ライトジギングの竿は、ジグをちゃんと動かせるくらいの硬さが必要かな。
あと、魚が食いついたアタリとか、今底がどんな感じか、ってのが分かりやすい感度も大事だよ。
もしデカい魚がかかっても、竿が負けないくらいのパワーと、粘り強く曲がってくれる強さも必要だね!」
タイラバに求められるロッド性能
- 等速巻きを妨げないしなやかさ
- 巻き感度とアタリ感知
- 魚を弾かない食い込みの良さ
タイラバでロッドに求められる性能は、主に「等速巻きを妨げないしなやかさ」、「巻き感度」、「食い込みの良さ」、「バラシにくさ」です。
タイラバは基本的にただ巻きなので、リールの回転に合わせてロッドがスムーズに追従し、タイラバが安定した姿勢を保てるような「しなやかさ」が必要です。
リールの巻きを通して伝わるマダイの微細なアタリや、海底の情報を捉えるための「巻き感度」も重要。
そして、マダイがタイラバを吸い込んだ際に違和感を与えず、ショートバイトを弾かずに口の中にフックを送り込む「食い込みの良さ」が非常に大切になります。
魚がヒットしてからも、ロッド全体がスムーズに曲がり、口切れによる「バラシ」を防いでくれる粘りも求められます。
アングラーズアドバイス
「タイラバの竿は、とにかく『柔らかい』のが特徴かな!
マダイがタイラバをパクってした時に、違和感なく食い込ませるために、竿先がすごくしなやかなんだ。
あと、ただ巻きしてる時に、魚がちょんちょんって触ってくるアタリとかも分かりやすい感度も必要だよ。
魚がかかった時も、竿が粘ってくれるからバラしにくいんだ!」
ライトジギング・タイラバ兼用ロッドに求められる要素
ライトジギングとタイラバ、それぞれに異なる特性が求められる中で、両方を兼用できるロッドには、どのような要素が必要になるのでしょうか。
どちらの釣りにも対応できるバランス感覚が重要になります。
双方の釣りに対応できるアクションとパワー
- ジグ操作の「張り」とタイラバの「しなやかさ」の両立
- 幅広いルアーウェイトに対応できるパワー
- 両方のターゲットに対応できる粘り
兼用ロッドには、ライトジギングでジグを操作するための適度な「張り」と、タイラバで等速巻きをしやすく、魚の食い込みを妨げない「しなやかさ」という、相反する要素をバランス良く兼ね備えていることが求められます。
また、ライトジギングで使うメタルジグと、タイラバのウェイトの両方を快適に扱える「パワー」が必要です。
そして、ライトジギング、タイラバどちらのターゲット(マダイ、根魚、青物など)にも対応できる「粘り」も重要になります。
特定の釣り方に特化したロッドには及ばないかもしれませんが、幅広い状況に対応できる汎用性が魅力です。
アングラーズアドバイス
「兼用ロッドって、ライトジギングもタイラバも、どっちもそこそこできる!っていうバランスが大事なんだ。
ジグも動かせて、タイラバもちゃんと巻ける。
どっちかの釣りに完璧に合うわけじゃないけど、一本で二つの釣りが楽しめるってのが良いところだね!」
適度なティップの柔軟性
- タイラバの食い込みをサポート
- ライトジギングのフォールバイト感知
- 小さなアタリを弾かない
兼用ロッドにおいて、ティップ(竿先)の柔軟性は非常に重要な要素です。
タイラバでは、この柔軟性があることで、マダイがタイラバを吸い込んだ際に違和感を与えずにスムーズに食い込ませることができます。
また、ライトジギングのフォール中や、低活性時の魚の微細なアタリを、ティップの動きで捉えることにも繋がります。
硬すぎるとタイラバのアタリを弾いてしまい、柔らかすぎるとライトジギングのジグ操作が難しくなるため、両方の釣りに適した「適度な柔軟性」を持ったティップが求められます。
アングラーズアドバイス
「兼用ロッドを選ぶなら、竿先が柔らかいかチェックしてみてね!
これがタイラバのマダイを食い込ませるのにすごく大事なんだ。
あと、ライトジギングでジグが落ちてる時に魚が食ってくるアタリも、竿先が柔らかい方が分かりやすい気がするよ。
あまり硬すぎない竿先を選ぼう!」
バットパワー
- 不意の大物に対応
- 魚を浮かせ、寄せる力
- ロッドの粘り腰
ライトジギングもタイラバも、メインターゲット以外に、不意に大型の青物やマダイといった大物がヒットする可能性があります。
そのような状況で、魚の強い引きに耐え、海底から魚を浮かせ、手元まで寄せるための「バットパワー」(ロッドの根本付近のパワー)が必要です。
細いPEラインを使っているからこそ、ロッド全体が粘り強く曲がり、ラインへの急激な負荷を和らげてくれることも重要になります。
兼用ロッドであっても、想定されるターゲットサイズに対応できる十分なバットパワーを備えているかを確認しましょう。
アングラーズアドバイス
「兼用ロッドだからって、パワーがないわけじゃないんだ!
タイラバでもライトジギングでも、たまにデカい魚がくることがあるから、竿の根本にしっかりしたパワーがあるかチェックしよう。
魚がかかった時に、竿がちゃんと曲がって粘ってくれる強さがあれば、安心してやり取りできるよ!」
感度
- 水中の情報感知
- 魚からの微細なアタリを捉える
- 釣果に繋がる重要な要素
ライトジギングもタイラバも、海底の状況や魚からの微細なアタリを感じ取ることが釣果に繋がる重要な要素です。
兼用ロッドにおいても、ある程度の「感度」が必要です。
特に、タイラバでマダイがネクタイをついばむような小さなアタリや、ライトジギングのフォール中の違和感を捉えられる感度が求められます。
高感度なブランクス素材や、感度伝達性に優れたグリップ構造などが採用されているモデルは、より多くの情報をアングラーに伝えてくれます。
アングラーズアドバイス
「ライトジギングもタイラバも、小さいアタリとか、今底が砂かな?岩かな?ってのが分かる感度が大事なんだ!
竿を通して伝わってくる水中の情報が多い方が、釣りがもっと面白くなるよ。
触ってみて、なんかこう、手元にピリピリくる感じがする竿は感度が良いかもしれないね。」
適合ルアーウェイトの幅広さ
- LJジグとタイラバのウェイトをカバー
- 様々な釣り場に対応
- 快適に操作できる範囲を確認
ライトジギングで使うメタルジグは80g〜150g程度、タイラバは60g〜150g程度が一般的です(釣り場によって変動します)。
兼用ロッドとしては、これらのルアーウェイト範囲をある程度カバーしている必要があります。
ロッドに記載されている「適合ルアーウェイト」を確認し、あなたが使う予定のLJジグやタイラバのウェイトが含まれているかチェックしましょう。
適合範囲が広いほど、様々な釣り場や状況に対応できる汎用性が高まります。
アングラーズアドバイス
「ライトジギングとタイラバ、両方やるなら、両方のルアーの重さが使える竿を選ぼうね!
竿に『適合ルアーウェイト:〇g〜△g』って書いてあるから、自分が使いたいジグとかタイラバの重さがその範囲に入ってるか見てね。
幅広い重さが使える竿の方が、色々な釣り場に対応できて便利だよ!」
兼用ロッドを使うメリット
ライトジギングとタイラバを兼用できるロッドを選ぶことには、いくつかの具体的なメリットがあります。
タックル数の削減
- ロッドの本数を減らせる
- 船上でのスペース確保
- 持ち運びが容易に
ライトジギング用とタイラバ用の専用ロッドをそれぞれ揃える必要がなくなるため、持ち込むロッドの本数を減らすことができます。
これにより、船上での釣り座のスペースを広く使えたり、移動の際の荷物を減らしたりと、物理的な負担を軽減できます。
特に、釣り仲間と一緒に乗船する場合など、限られたスペースを有効活用したい場合に大きなメリットとなります。
アングラーズアドバイス
「ライトジギング用とタイラバ用で竿を2本持っていくのって、結構かさばるんだよね。
でも、兼用ロッドなら1本で済むから、荷物が減ってすごく楽!
船の上でも場所を取らないし、もし遠征に行く時とかも助かるんだ。」
初期投資の抑制
- ロッド購入費用を抑えられる
- 他の道具に予算を回せる
- 気軽に釣りを始めやすい
ライトジギング用とタイラバ用の専用ロッドをそれぞれ購入するよりも、兼用ロッドを一本購入する方が、一般的に費用を抑えることができます。
これにより、初期投資を抑えて気軽にライトジギングとタイラバの両方にチャレンジできます。
また、節約できた予算を、性能の良いリールや、様々な種類のジグ・タイラバ、ラインなどの他の釣り道具に回すことも可能です。
これは、これからオフショアゲームを始めてみたい初心者さんにとって、大きなメリットと言えるでしょう。
アングラーズアドバイス
「竿を2本買うより、1本で済ませた方が断然安いよね!
その浮いたお金で、リールをちょっと良いものにしたり、ジグとかタイラバをたくさん揃えたりできるんだ。
最初はお金をかけずに始めたい、って人には、兼用ロッドはすごく良い選択肢だと思うよ!」
状況変化への対応力
- 魚の活性や状況に合わせて使い分け
- 一本のロッドで柔軟に対応
- 釣果アップに繋がる可能性
釣り場の状況や魚の活性は、刻々と変化します。
例えば、朝一番はジグに高反応だった魚が、時間が経つにつれてタイラバにしか反応しなくなる、といったことも珍しくありません。
兼用ロッドを持っていれば、一本のロッドでライトジギングとタイラバ、両方の釣り方を柔軟に使い分けることができます。
これにより、魚の状況に合わせた最適なアプローチが可能になり、釣果アップに繋がる可能性が高まります。
アングラーズアドバイス
「釣りって、その日によって釣れる釣り方とかルアーが変わるんだよね。
朝はジグでバンバン釣れたのに、お昼になったらタイラバにしか食いつかなくなった!みたいなこともよくあるんだ。
そんな時に、一本で両方できる兼用ロッドがあれば、すぐに対応できるから便利!釣れるチャンスを逃しにくくなるよ。」
兼用ロッドを使うデメリット・注意点
便利な兼用ロッドですが、いくつかデメリットや注意しておきたい点も存在します。
これらを理解した上で選ぶことが大切です。
専用ロッドには劣る性能の可能性
- 特定の釣り方に特化していない
- どちらかの性能が犠牲に
- オールマイティだが特化型ではない
兼用ロッドは、ライトジギングとタイラバ、両方の釣りにある程度対応できるように設計されています。
そのため、特定の釣り方に特化して突き詰めた専用ロッドに比べると、どちらかの性能が犠牲になっている可能性があります。
例えば、ライトジギング専用ロッドほどのジグ操作性や感度が得られなかったり、タイラバ専用ロッドほどの究極の食い込みの良さやバラシにくさがなかったり、といったことが考えられます。
「オールマイティ」である反面、「特化型」ではないという点は理解しておく必要があります。
アングラーズアドバイス
「兼用ロッドって便利だけど、正直言うと、それぞれの専門の竿よりは性能がちょっと劣るかなって思う時もあるよ。
ライトジギングだけ極めたい!とか、タイラバで絶対にバラしたくない!とか、特定の性能にこだわりたいなら、やっぱり専用竿の方が良いかもしれないね。」
アクションの中途半端さ
- LJとタイラバの中間的なアクション
- どちらかの釣りで違和感を感じる可能性
- 慣れや工夫でカバー
兼用ロッドのアクションは、ライトジギングの張りとタイラバのしなやかさのバランスを取った、中間的なアクションになっていることが多いです。
これにより、どちらか一方の釣りに慣れているアングラーは、兼用ロッドを使った際にアクションが「中途半端」に感じられたり、違和感を覚えたりする可能性があります。
しかし、これは慣れである程度カバーできますし、そのロッドの特性を理解してアクションを工夫することで、十分に釣果を出すことは可能です。
アングラーズアドバイス
「兼用ロッドって、ライトジギングやるにはちょっと柔らかいかな?とか、タイラバやるにはちょっと硬いかな?って感じることもあるんだ。
良く言えばバランス型、悪く言えば中途半端、みたいな(笑)。
でも、それは慣れれば大丈夫!その竿の一番得意な動かし方を見つけて、それに合わせて釣り方を工夫すれば良いんだ。」
メインとする釣り方への不適合リスク
- どちらか一方の釣りしかしない場合に不向き
- 求める性能に合わない可能性
- ロッド選びが重要
もしあなたが、ライトジギングとタイラバのどちらか一方の釣りしかほとんどしない、あるいはどちらか一方の釣りに強いこだわりがある場合、兼用ロッドは最適な選択肢ではないかもしれません。
その釣りに特化した専用ロッドの方が、操作性、感度、パワー、そして使用するルアーへの適性など、あなたの求める性能に合致している可能性が高いからです。
兼用ロッドを選ぶ際は、「どちらの釣りもバランス良く楽しみたい」というニーズがある場合に検討するのがおすすめです。
アングラーズアドバイス
「もし、『俺はライトジギングしかやらない!』とか、『タイラバ以外は興味ない!』って人なら、無理に兼用ロッドを選ばなくても良いと思うよ。
やっぱり専門の竿の方が、その釣りに特化してるから使いやすいんだ。
兼用ロッドは、『ライトジギングもタイラバもどっちもやりたいな〜』って人にぴったりの竿だね。」
兼用ロッドを選ぶ際のポイント
ライトジギングとタイラバ、両方を快適に楽しめる兼用ロッドを見つけるために、いくつかポイントをご紹介します。
あなたの釣りスタイルや予算に合った一本を見つけるための参考にしてください。
ロッドのアクション(調子)
- LJの張りとしなやかさのバランス
- タイラバの食い込みの良さ
- 好みの操作感と魚とのやり取り
兼用ロッドを選ぶ上で、最も重要なポイントの一つが「ロッドのアクション(調子)」です。
ライトジギングでジグにアクションをつけられる適度な張りがありつつ、タイラバでマダイのバイトを弾かないしなやかなティップを兼ね備えているかを確認しましょう。
カタログスペックだけでなく、可能であれば店頭で実際にロッドを曲げてみて、あなたがイメージするジグ操作や魚とのやり取りに適したアクションかフィーリングを確かめるのがおすすめです。
アングラーズアドバイス
「兼用ロッドは、この『アクション』が命!
ジグを動かす時の張り感と、タイラバのマダイを食い込ませる竿先の柔らかさ、このバランスが大事なんだ。
カタログだけじゃ分かりにくいから、もし釣具屋さんに行けるなら、実際に竿を振ってみたり、竿先を触ってみたりしてね。
自分のフィーリングに合うか確認しよう!」
適合ルアーウェイト範囲
- 使うLJジグとタイラバのウェイトをカバー
- 釣り場や状況に合わせたウェイト選択
- ロッドの「適合ルアーウェイト」をチェック
あなたが主に使うであろうライトジギング用メタルジグと、タイラバのウェイトをカバーしている「適合ルアーウェイト範囲」のロッドを選びましょう。
釣り場の水深や潮流によって使うルアーウェイトは変わってきますが、その範囲を広くカバーできるロッドであれば、様々な状況に対応できます。
ロッドに記載されている「適合ルアーウェイト」を確認し、あなたの釣行エリアで使うメインのルアーウェイトが含まれているか必ずチェックしてください。
アングラーズアドバイス
「ライトジギングで使うジグと、タイラバの重さって、ちょっと違うんだよね。
だから、両方の重さが使える竿を選ばないとダメだよ!
竿に書いてある『使えるルアーの重さ』を見て、自分が使いたいジグとかタイラバの重さがその中にちゃんと入ってるか確認してね。」
ロッドの長さ
- 船上での取り回しやすさ
- ジグ操作性や等速巻き
- 一般的な長さの目安
兼用ロッドの長さは、船上での取り回しやすさや、それぞれの釣り方での操作性に影響します。
ライトジギングとタイラバの兼用ロッドとしては、6フィート台後半〜7フィート台前半の長さが一般的です。
この長さであれば、船上での取り回しが比較的良く、ライトジギングのジグ操作もタイラバの等速巻きも行いやすいでしょう。
あまり長すぎると船上でのキャストや取り回しに苦労し、短すぎるとジグ操作の幅が狭まる可能性があります。
アングラーズアドバイス
「竿の長さも、船の上で使いやすいかどうかに結構関わってくるんだ。
兼用ロッドの場合は、だいたい6フィート台の後半から7フィート台の前半くらいの長さが多いかな。
この長さなら、ライトジギングもタイラバも、どっちもそこそこやりやすいバランスなんだ。」
スピニングかベイトか
- どちらのタックルで兼用したいか
- それぞれのメリット・デメリットを考慮
- 釣りスタイルや好みに合わせて選ぶ
ライトジギングもタイラバも、スピニングタックルとベイトタックルの両方で楽しむことができます。
兼用ロッドを選ぶ際は、あなたがどちらのタックルシステムで両方の釣りをしたいかを明確にしましょう。
スピニングはキャスト性能や扱いやすさに優れ、ベイトは底取り感度やタナ取り精度、巻き上げパワーに優れています。
それぞれのメリット・デメリットを考慮し、あなたの釣りスタイルや好みに合った方を選びましょう。
アングラーズアドバイス
「兼用ロッド、スピニングにするかベイトにするか、結構悩むポイントだよね!
キャストして広範囲を探りたいならスピニング、底を正確に狙いたいとか、タイラバをしっかり巻き続けたいならベイトかな。
どっちが良い悪いじゃなくて、自分がやりたい釣りに合ってる方を選ぶのが一番だよ!」
ブランクスの特性とガイド
- 感度、パワー、粘りに関わるブランクス
- ラインへのダメージや糸絡みに関わるガイド
- 品質の良いものを選ぶ
ロッドの性能の要となるブランクスは、感度、パワー、粘りといった特性に影響します。
兼用ロッドにおいても、ある程度の感度で水中の情報を捉えられ、魚とのファイトに耐えうるパワーと粘りを備えたブランクスが求められます。
また、ガイドはラインへのダメージや糸絡みに直結するため、品質の良いものが搭載されているかを確認しましょう。
スムーズなラインの出入りは、飛距離や操作性にも影響します。
アングラーズアドバイス
「竿の本体(ブランクス)とガイドは、魚釣る上で本当に大事なんだ!
良いブランクスだと、魚のアタリとかが分かりやすいし、魚がかかっても折れにくい。
ガイドは、糸がスムーズに出ていくか、絡まりにくいか、ってのが大事だね。
カタログとか見て、どんな素材が使われてるか、ガイドの種類とかもチェックしてみよう!」
釣行エリアとターゲット
- 釣り場の水深や潮流
- 主に狙う魚種
- フィールドに合わせたロッド選定
あなたがよく行くライトジギングやタイラバの釣行エリア、そしてそこで主に狙える魚種もロッド選びの重要な要素です。
釣り場の平均的な水深や潮流の速さによって、適切なルアーウェイトや、ロッドに求められるパワー、アクションが変わってきます。
例えば、水深が深い場所や潮流が速い場所なら、よりパワーのあるロッドが必要です。
主に狙う魚種が、小型のマダイや根魚なのか、それとも青物も視野に入れるのかによっても、必要なロッドの強さが変わってきます。
よく行くフィールドの情報を収集し、その場所の特性に合ったロッドを選ぶことで、より快適に釣りができます。
アングラーズアドバイス
「どこで釣りをするか、どんな魚を狙いたいか、ってのを最初に考えてみよう!
例えば、水深が深い場所なのか、潮が速い場所なのか。
狙いはマダイだけなのか、青物も釣りたいのか。
行く場所と狙う魚に合わせて、必要な竿の強さとか、使いやすいルアーの重さが変わってくるから、それを基準に選ぶのがおすすめだよ。」
スピニング・ベイト、どちらの兼用ロッドを選ぶべきか
ライトジギングとタイラバの兼用を考える場合、スピニングとベイト、どちらのタックルシステムを選ぶべきでしょうか。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、あなたの釣りスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切です。
スピニング兼用ロッドの特徴
- キャストして広範囲を探りやすい
- 初心者でもキャストが容易
- ジギング寄りのモデルが多い
スピニングタックルは、軽量なルアーでもキャストして広範囲を探る釣りに優れています。
ライトジギングでキャストして探りたい場合や、手返し良く攻めたい場合に有利です。
また、ベイトタックルに比べてキャスト時のバックラッシュといったトラブルが少なく、初心者でも比較的扱いやすいというメリットもあります。
兼用ロッドとしては、ライトジギング寄りのアクションを持つモデルが多い傾向にあります。
タイラバも可能ですが、等速巻きのしやすさやタナ取りの正確さではベイトに劣る場合があります。
アングラーズアドバイス
「スピニングで兼用ロッドを選ぶのは、主に『キャストして広範囲を探りたい』とか『ベイトは難しそうだから、まずはスピニングで』って人におすすめかな!
ジギング寄りのモデルが多いから、ライトジギングをメインにしつつ、タイラバもちょっとやってみたい、みたいな人にも良いね。」
ベイト兼用ロッドの特徴
- 底取り感度とタナ取りが正確
- 等速巻きがしやすい
- 巻き上げパワーに優れる
ベイトタックルは、バーチカルな釣りでの底取り感度や、カウンター機能による正確なタナ取りに優れています。
また、タイラバで重要な等速巻きが非常にしやすく、リールの巻き上げパワーもスピニングに比べて強いモデルが多いです。
兼用ロッドとしては、タイラバ寄りのアクションを持つモデルや、両方の釣りに対応できるバランスの取れたモデルがあります。
「底を正確に狙いたい」「タイラバをしっかりやりたい」「巻き上げパワーが欲しい」というアングラーにおすすめです。
アングラーズアドバイス
「ベイトで兼用ロッドを選ぶのは、主に『底をしっかり取りたい』とか『タイラバをメインでやりたい』って人におすすめだよ!
カウンター付きのリールと組み合わせれば、タナが正確に分かるから、タイラバの釣果が安定しやすいんだ。
巻き上げパワーもあるから、魚とのファイトも楽だよ。」
兼用ロッドでの釣りのコツ
ライトジギング・タイラバ兼用ロッドを使いこなすためのコツは、そのロッドの特性を理解し、それぞれの釣り方でそのロッドが得意とするアクションを見つけることです。
また、魚の活性や状況に合わせて、ライトジギングとタイラバを柔軟に使い分ける判断力も重要になります。
ロッド特性の理解と使い分け
- ロッドが得意なアクションを把握
- 状況に合わせて釣り方を変える
- ジギングとタイラバの切り替え
あなたが選んだ兼用ロッドが、ライトジギングとタイラバ、どちらかというとどちらの釣りにやや向いているのか、あるいはどんなアクションが得意なのかを理解しましょう。
例えば、ティップが比較的柔らかいモデルなら、タイラバ寄りの釣りや、ライトジギングのフォールアクションで魚を誘うのが得意かもしれません。
ある程度の張りがあるモデルなら、ライトジギングでジグをキビキビ動かす釣りに向いているでしょう。
そして、そのロッドの特性を活かせる釣り方を中心に組み立てることで、釣果アップに繋がります。
魚の反応を見ながら、ライトジギングとタイラバを柔軟に切り替える判断も、兼用ロッドを使いこなす上で重要です。
アングラーズアドバイス
「兼用ロッドって、一本で二つの釣りができるのが良いんだけど、完璧じゃないってのも理解しておこうね!
自分が持ってる兼用ロッドが、ライトジギングとタイラバ、どっちが得意かな?ってのを分かっておくと良いんだ。
魚の反応見ながら、『よし、今はライトジギングだ!』とか、『ここはタイラバで粘ってみよう!』って、釣り方を使い分けるのが釣果を出すコツだよ!」
ライト ジギング タイラバ 兼用 ロッドおすすめ5選
ここからは、ライトジギングとタイラバの兼用におすすめできるロッドを5本ご紹介します。
様々な価格帯や特徴を持ったモデルを選んでみたので、あなたのスタイルや予算に合った一本を見つけてくださいね。
シマノ21クロスミッション BB(B66ML-S)
- SLJ, タイラバ, タチウオなど多用途
- MLパワー+ソリッドティップ
- 手頃な価格と安心の品質
シマノのオフショアマルチパーパスロッド、クロスミッションBBシリーズです。
ライトジギングとタイラバはもちろん、SLJやタチウオテンヤなど、様々なオフショアゲームに対応できる「クロスミッション」コンセプトで開発されています。
このB66ML-Sは、MLパワーに食い込みの良いソリッドティップを組み合わせたベイトモデル。
タイラバの食い込みを妨げず、ライトジギングのライトなジグ操作にも対応できます。
シマノBBシリーズらしい、手頃な価格と安心の品質も魅力。
「まずは一本で色々なオフショアゲームを試してみたい!」という初心者さんにぴったりの兼用ロッドです。
アングラーズアドバイス
「クロスミッションBB、これ本当に万能竿ですよ!
ライトジギングもタイラバも、どっちも普通に楽しめます。
特にソリッドティップだから、タイラバのマダイを食い込ませるのに良いですね。
これ一本あれば、色々な船釣りにチャレンジできるから、最初の1本としては超おすすめです!」
シマノ20クロスミッション(B66M-S)
- BBより上位のクロスミッションシリーズ
- Mパワー+ソリッドティップ
- より重いジグや大型魚に対応
こちらもシマノのクロスミッションシリーズですが、BBより上位モデルになります。
BBシリーズと同様にマルチパーパスコンセプトですが、こちらはMパワーにソリッドティップを組み合わせたベイトモデル。
より重いライトジギング用ジグ(〜150g程度)に対応でき、不意の大型青物や重量級のマダイにも対応できるパワーを備えています。
ソリッドティップによる食い込みの良さもあるため、タイラバも十分可能です。
「ライトジギングとタイラバを兼用しつつ、より本格的な釣りや大物狙いも視野に入れたい」という方におすすめです。
アングラーズアドバイス
「クロスミッションBBより、こっちの方がパワーがある感じですね!
Mパワーだから、ちょっと重めのジグを使うライトジギングもいけるし、デカい魚がきても安心。
ソリッドティップだからタイラバもちゃんとできるんで、両方の良いとこ取りって感じかな。
もしライトジギングやタイラバで大物も狙いたいなら、このくらいのパワーがあると心強いですよ!」
ダイワ20ヴァデル LJ(63HB)
- ダイワのライトジギング入門シリーズ
- HBパワーで重めのジグや大物対応
- タイラバにも流用可能
ダイワのライトジギング入門用シリーズ、ヴァデルLJのベイトモデルです。
この63HBは、HB(ヘビーベイト)というパワー設定で、ライトジギングで重めのジグを使う状況や、青物狙いを視野に入れる場合に適しています。
ライトジギング専用設計ですが、そのパワーとアクションから、タイラバにも十分に流用可能です。
特に、水深が深くタイラバを重くする必要がある場合や、大鯛狙いのタイラバに有効でしょう。
価格も手頃なので、「まずは手頃な価格でライトジギングとタイラバを始めてみたい、特にベイトで!」という初心者さんにぴったりの一本です。
アングラーズアドバイス
「ヴァデルLJのHB、ライトジギングはもちろん、タイラバにも結構使えますよ!
HBパワーだから、重いタイラバも楽に巻けるし、デカいマダイがきても安心。
値段もお手頃なんで、初めてのベイト兼用竿としてもおすすめです。
ライトジギングとタイラバ、どっちもパワー系の釣りがしたい人に向いてるかな!」
ジャッカル21バンブルズRB(BBRB-SLJ-S64SUL)
- SLJ専用設計だがタイラバにも流用
- SULパワー+ソリッドティップ
- 繊細なアタリ感知と食い込み
ジャッカルのスーパーライトジギング(SLJ)専用シリーズ、バンブルズRBのベイトモデルです。
このモデルはSUL(スーパーウルトラライト)パワーにソリッドティップを組み合わせた、非常に繊細なSLJロッド。
厳密にはライトジギング用ではありませんが、その極めてしなやかなソリッドティップと繊細なアタリ感知能力から、非常にライトなタイラバ(カブラ)を使った釣りに流用可能です。
特に、浅場で軽量のタイラバやカブラを使い、繊細なアタリを取って掛けるような釣りに向いています。
「SLJをメインに、タイラバもライトなスタイルで楽しみたい」という方におすすめの、ちょっと特殊な兼用ロッドです。
アングラーズアドバイス
「この竿、SLJで使うとめちゃくちゃ繊細なアタリが取れるんですよ!
SULパワーだからタイラバにはちょっと柔らかすぎるかな?と思うかもしれないけど、浅場で軽いタイラバ使う時には、マダイの食い込みがすごく良いんです。
繊細な釣りが好きな人には、SLJとライトタイラバの兼用として面白い一本だと思います!」
メジャークラフト24ジャイアントキリング 1G-class ライトジギング(GK1LJ-B63ML)
- メジャークラフトのエントリークラス
- MLパワーで幅広い状況に対応
- 手頃な価格で入門に最適
メジャークラフトのジャイアントキリングシリーズのエントリークラス、1Gモデルのライトジギング(LJ)ロッドです。
このGK1LJ-B63MLは、MLパワーのベイトモデルで、ライトジギングで最も幅広い状況に対応できる汎用性の高さが魅力。
価格が手頃なので、ライトジギング入門にぴったりの一本ですが、そのMLパワーとアクションから、タイラバにも十分に流用可能です。
どちらかの釣りに特化しているわけではありませんが、価格と性能のバランスが良く、一本でライトジギングとタイラバの両方を無理なく楽しみたい初心者さんに最適です。
アングラーズアドバイス
「ジャイアントキリングの1Gライトジギングベイト、これも兼用竿として結構使えるんですよ!
MLパワーだから、ライトジギングで一番よく使うジグの重さに合ってるし、タイラバも普通に巻けます。
値段も安いんで、もし予算を抑えたいなら、これ一本でライトジギングとタイラバを始めてみるのも良いと思います!」
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